脳天大神   龍 王 寺
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金剛蔵王大権現
役行者が金峯山上で感得された
金峯山寺の御本尊
役行者が一千日の苦行をされ、
末法悪世の人々を救うために、最もふさわしい神が出現されることを念じている時のこと。

最初に
釈迦牟尼仏が現れましたが、濁りきった世の中には、このような柔和なお姿ではふさわしくないと考え、さらに念じ続けると次は千手観音、そして弥勒菩薩が出現されたのですが、もっと力強い、悪魔を降伏させるお姿を示していただきたいと、なおも祈られたところ、凄まじい雷鳴と共に、大地の間から忿怒の相をした蔵王大権現が出現されたのです。


金剛蔵王大権現   kongouzaoudaigongen
釈迦牟尼仏   shakamunibutu 過去世 蔵王大権現の本地仏。
我々の過去世・現在世・未来世の三世にわたって救済してくださる三尊。
この三尊が一体となって現れたのが金剛蔵王大権現。

千手観音    senjyukannon 現在世
弥勒菩薩    mirokubosatu 未来世


本地仏  ほんじぶつ - 仏・菩薩が衆生済度のために仮の姿をとってあらわれた垂迹身(すいじゃくしん)に対して、その本源となる仏・菩薩のことをいう。





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